カブ エンストを解決

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最近エンストが、多くなってきて困ってます、走行距離15万キロも走ってるので、(仕方ないかあ)

でも、まだ諦めるのは早い

この記事では自身の体験に基づき作成しています。いくつかのエンストをなおしてきました。

独自の見解も入りますが参考にして頂けたら幸いです。

まずは原因は何か?

カブ エンスト原因と対策

カブがエンストする原因もいくつかあります。以下は、カブがエンストする主な原因と対策です。

1. **燃料供給の問題**: – 燃料供給が不十分な場合、エンジンが停止することがあります。燃料タンクのガソリン量を確認し、必要に応じて給油してください。

2. **点火系統のトラブル**: – 点火プラグや点火コイルの故障、配線の断線などが原因でエンストすることがあります。点火系統を点検し、必要に応じて修理してください。

3. **エンジンオイルの不足**:

– エンジンオイルが不足しているとエンジンの動作に影響を与えます。

エンジンオイルのレベルを確認し、適切な量に補充してください。

**対処方法**:- エンストが頻繁に発生する場合は、バイクの専門家に点検してもらうことをお勧めします。

点検と修理は安全な走行のために重要です。スーパーカブは信頼性の高いバイクですが、定期的なメンテナンスと注意深い運転が必要です。

エンジンオイル系のエンスト

私のカブのオイル交換は、いつも車屋で、してもらってました。

6万キロあたりから、オイル交換の度に、エンストするようになり、店員に訪ねた所、カブ推奨でないオイルを使用してました。

特に店員を責めるつもりは、ございませんが、これからは、自分でする事にしました。

この状態が多い方は、一度店員に確認するのも良いかと思います

↓↓

スーパーカブ推奨エンジンオイル

スーパーカブ50は、粘度が10W-30のエンジンオイルが推奨されています。

具体的には、ウルトラG1  10W-30が適しており、オイル交換量は型式によって異なりますが、0.6Lから1.0Lが目安です。

また、定期的なオイル交換がエンジンの性能を維持するために重要です。

エンジンオイルの交換は、愛車の状態を良好に保つためにも、適切なメンテナンスが必要です。

スーパーカブ110には、粘度が10W-40の全合成油が推奨されているようです。

特に走行距離が多い車両では、ピストンリングの摩耗による油膜切れが心配されるため、粘度の高いオイルが適しているとされています。

また、HONDA純正オイルウルトラシリーズなど、乗り方に合わせたオイル選びが重要とされています。

科学合成油と鉱物油

車屋では鉱物油が使用されていました。

科学合成油と鉱物油は、どちらも原油を精製して作るオイルですが、精製度や性能に違いがあります。

科学合成油は、不純物が少なくなるように高度な技術で何度も精製するので、高温や高負荷に強く、燃費や潤滑性に優れています。

鉱物油は、標準的な精製方法で作るので、不純物が多く、高温や高負荷に弱く、燃費や潤滑性に劣ります。

科学合成油は、高性能なエンジンに適しており、オイル交換の間隔も長くなります。鉱物油は、安価で入手しやすいので、経済的に利用できますが、オイル交換の間隔は短くなります。

自分の車やバイクに合ったオイルを選ぶためには、エンジンの仕様や使用状況に応じて、化学合成油と鉱物油の特徴や違いを参考にしてください。

エンジンオイル裏面

カブ エンスト キャブレター清掃のタイミング

カブのキャブレター清掃の見分け方についてお答えします。

カブのキャブレターは、ガソリンと空気を混合してエンジンに送る重要な部品です。

しかし、長期間放置したり、不良なガソリンを使ったりすると、キャブレター内部にガソリンが固形化したカスが溜まってしまいます。

このカスは、キャブレターの流路を詰まらせたり、ニードルバルブやジェットの動きを妨げたりして、エンジンの調子を悪くします。

キャブレター清掃の必要性を見分けるには、以下のような症状に注意してください。

  • エンジンがかかりにくい、またはかからない
  • エンジンが不安定に回る、または止まってしまう
  • エンジンの加速が悪い、またはパワーが出ない
  • ガソリンの消費が多い、またはガソリンが漏れる
  • エンジン音が異常になる、または排気ガスが黒くなる

これらの症状がある場合は、キャブレターの清掃が必要です。

キャブレターの清掃は、分解しない方法と分解する方法があります。

分解しない方法は、キャブレターを車体につけたまま、キャブレタークリーナーなどの専用のケミカルを吹きかけて、カスを溶かしたり吹き飛ばしたりする方法です。

この方法は手軽にできますが、完全にキャブレター内部を清掃することはできません。

分解する方法は、キャブレターを車体から外して、フロートチャンバーやジェットなどの部品を一つずつ取り外して、パーツクリーナーやブラシなどで徹底的に洗浄する方法です。

この方法は時間と手間がかかりますが、キャブレター内部を完全に清掃することができます。

キャブレターの清掃は、カブのエンジンの性能を向上させるだけでなく、燃費や排気ガスの改善にも効果があります。定期的に清掃することで、カブの長寿命化にも貢献できます。

カブ キャブレター清掃 しない方法

私は、上文説明の分解しない派です

私は、これを使います。↓

パワーなくなり、エンスト寸前になると使ってます。(こうなる前に、日々のケアが大事です)

私はガソリンタンクに入れスタンドを立ててからニュートラル→1速→2速→3速をエンストしない程度に、ふかします。力が伝わり出したら完了です。

簡単ですので試してください。

走行を始めてからも不調は続く場合もありますが、少しづつ浸透していき、元に戻るかと思います。一向に良くならない場合は、バイク屋で、適切な対応をオススメします。

以上エンスト対策でした。

カブ オイル交換 自分で

スーパーカブのオイル交換は自分で行うことができます。以下に基本的な手順をご紹介します:

1. **エンジンの暖気**:エンジンをかけて3~5分間アイドリングさせ、オイルを温めます。

2. **ドレンボルトの取り外し**:エンジン下部のドレンボルトを17mmのソケットレンチで緩め、オイルを排出します。

3. **古いオイルの排出**:オイルが完全に抜けるまで待ちます。

4. **新しいオイルの準備**:新しいエンジンオイルを0.8L準備します。ホンダ純正ウルトラG1 SL 5W-30が推奨されています。

5. **ドレンボルトの取り付け**:新しいOリングとスプリングを使用してドレンボルトを取り付けます。

6. **新しいオイルの注入**:じょうごを使用して新しいオイルをエンジンに注ぎます。

7. **オイルレベルの確認**:レベルゲージを使用してオイルレベルを確認し、適正量を確保します。

オイル交換の際は、エンジンが熱すぎるとやけどの危険があるため注意が必要です。

また、使用済みのオイルは適切に処理する必要があります。

詳細な手順や注意点については、専門のウェブサイトやサービスマニュアルを参照してください。

ご自身でメンテナンスを行う際は、安全に注意して作業を行ってください。

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