【PR】新聞配達 バイト給料 時給 朝刊 

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私は新聞配達バイト10年のベテランです。私の会社は、部数による、完全出来高制です、時給計算すると現在2100円で、給料も20万ぐらいです。新聞配達の平均時給は1100円と言う情報からバイトスタートしました。始めは えっ 少なくないと思いましたが、会社の接客業や人間関係が嫌で、軽い気持ちでスタートしました。やってく内に、新聞社員の人達や、他地域の新聞配達員の話しを聞いて行くと、時給制と出来高制が、地域事に違う事が、分かりました。この記事では完全出来高制をメインにお伝えしていきたいと、思います。これから新聞始める方は勿論 現在働いてる方も必見です。

運動神経いいなら出来高制

私は、スポーツずっとしてたので運動神経は、いい方です。ですので始めは1100円程だったのですが、2年で配達部数も増え時給計算1600円まで上がり、5年で更に部数増え時給2100円に到達しました。まわりの、同じ時間働いた年配の方の時給聞くと1500円ぐらいです。600円も差が、あります。手際よく能率よく動く事でここまで差が、出るのです。俊敏な動き出来る方は、出来高制を選びたいですね。

時給上げる方法

完全出来高制というとことは、単純に終わるのが早くなれば、時給が、上がります。

①新聞へ折り込みチラシ入れるスピードを上げる。

これは経験になりますが、必須アイテムがありまして指サックです。指サックをつける事で断然スピードが上がります。

私はコレ↑使ってます。使う事に黒ずんでいきますが、長持ちするのでオススメです。

②1軒1軒のスピードを上げる

左手に3枚程、新聞挟み次々 入れれるように常に準備しておく。特にバイク降りず配れる場所は、持っておくと、すぐにポストへ捺せ込めるのでスピードアップ間違いなしです。

③バイク(カブ)を かえる

私は現在小型二輪の免許証を持っているのですが、会社の関係上、原付き免許の50ccバイクを乗ってます。修理等で小型二輪乗る事ありますが、馬力違います、初速が速いため、1軒1軒が全く違うので終わるのが、カナリ早くなります。

原付き免許とは

原付免許とは、原動機付自転車(原付)を運転することができる免許です。原付には原付一種と原付二種の2種類がありますが、原付免許で運転できるのは原付一種のみです。原付一種は排気量50cc以下のバイクで、最高速度は30km/h以下と定められています。原付免許は16歳以上の方が取得できますが、運転免許試験場や運転免許センターで学科試験と原付講習を受けなければなりません。学科試験はマークシート形式(〇×の2択問題)で、合格点は50点中45点以上です。新聞配達するには、この免許は、必要なりますので、取得するようにしたいです。

小型二輪とは

小型二輪とは、日本の道路交通法で定められたバイクの区分の一つです。小型二輪に該当するバイクは、エンジンの排気量が50ccを超えて125cc以下のもの、または定格出力が0.6kWを超えて1.0kW以下のものです。小型二輪を運転するには、小型限定を含む普通自動二輪免許または大型自動二輪免許が必要です。小型二輪は、原付二種や小型電動バイクなどがあります。小型二輪は、高速道路や自動車専用道路にも通行できますが、法定最高速度は60km/hです。小型二輪は、車体前部と後部に白色の標識を掲示する必要があります。小型二輪は、軽自動車税の課税対象となります。更に時給上げるには、必要な免許証になります。私は現在50ccのカブを乗ってます。ので時給は、まだ上がる予定です。現在乗ってるカブが故障すれば小型二輪系のカブに買い換えて頂けるとお言葉頂きました。社長 期待してますよー

自動二輪免許種類

わかりやすくレベルで説明しますね。大型が、一番レベル高く

原付きが、一番レベル低くなります。

自分取得した免許よりレベル低い物は、乗れます。自分よりレベルの高い物は、乗れません。

※MT取得はAT乗れます

※AT取得はATしか乗れません

これだけです。

新聞配達に関しましては、小型ATあれば、特に問題ないですが、先を見据えて普通MTも、とっておくと、便利かと思います。費用は、かかりますが、これから新聞配達で頑張って行くぞーっなら取得しとくべき免許証になります。

免許とるなら若い内に

私も40過ぎてから教習所に通い免許取得したのですが、若い時に簡単に出来てたり覚えてたりしてたのが、全くできなくなっていました。特に一本道の試験は三半規管やバランスが必要になりますので、カナリ苦戦しました。後10年ぐらい若ければ、簡単に出来てたでしょうね。この先、もう二度と教習所には、通いたくないと思いました。

他にも

年を取ると免許取りにくくなるのは、

  • 視力が低下し、物がぼやけたり、眩しく感じたり、遠近感や立体感が失われたりします。視力は運転に必要な認知情報の約80%を占めると言われているので、視覚能力の低下は大きなリスクになります。
  • 筋力や柔軟性が低下し、ハンドルやペダルの操作が困難になったり、前後左右の確認ができなくなったりします。特に、とっさに力を出すことや持続して力を続けることができなくなると、追突事故や車間距離の確保などに問題が生じます。
  • 反射機能が鈍くなり、「危険を察知する→ブレーキを踏む」という一連の認知判断とそれに即した行動が遅くなります。また、「ぼんやり」とした時間が増え、注意力や集中力が低下します。

以上のように、年を取ると免許取りにくくなるのは、バイクを安全に運転するために必要な身体能力や認知能力が衰えるからです。

小型AT程度であれば、すぐに取得できるので、数回、通えばいいのですが普通から上は、合宿等で、短期間で固めて取得が好ましいかと思います。(なんせ日が空くと忘れちゃいます)

合宿免許はここで探そう

新聞配達のカブ選び

私も色々なカブを乗って来ましたが、やはりPRO系です。新聞を乗せて走るので、一般のカブでは、すぐに駄目になります。私が乗ったカブは、リトルカブ、通常カブ、PROカブです。リトルカブは、60000万キロで駄目になりました。通常カブもそれぐらいから調子悪くなり、騙しだまし乗ってましたが、70000で駄目になりました。現在PROは、80000超えでも何の問題もなく走ってます。他の方々もPROにかえ、10万超えが、二人います。リトルカブみたいに小回りは、効きませんが、どっしりと安定性が、あるので安心して走れます。

新聞配達バイトきつい

こればかりは、私目線になりますが、超超楽です。【社長この記事見ませんように】(祈)

他のバイトも掛け持ちしてますが、レベルが、違うぐらい楽です。私も、始めは、大変、きついだろな、って感じで、始めましたが、もうやめれないないです。一生すると思います。まわりの方も80歳超えが2人いますが、楽とは言いませんが、大満足してます。気は使わなくていいし、普通にしてたら客からのクレームもないしで、私も大満足です。まあ多少のデメリットもあるので載せておきます。↓↓

カブの運転は気をつけよう

当然の事ですが、雨が降るとタイヤが、スリップしやすいので危険です。晴れの日と比べ視界も、悪いので スピードを落とし安全運転を心崖よう。

続いて、路面には、カエルや亀等が、動いてる時あります。踏んでしまった時、転倒する恐れが、ありますのでこういった場面も想定して走りましょう。

続いて田舎ならではですが、動物の突進に気をつけよう、私の地域は、犬、猫、ウサギ、ヤギ、イノシシと出ます。急に飛び出して来る時もありますので、注意しながら走りましょう。

実際映像

新聞配達中にイノシシ突進

こういった感じの事もありますので注意しましょう。

新聞配達 服装

私の会社や、近くの新聞屋は、服装に決まりがなく、自由です。夏は、軽装で、なんとか乗りきってます。問題は、冬なんですが、私の地域は真冬大体、0℃から4℃くらいで配達してます。始めは寒いなあって思ってましたが、防寒対策、完璧にしてからは、逆に暑いぐらいで、途中で服脱ぐ時も、あります。カブでの防寒グッズは他の記事にも、詳しく書いてますので、よろしければ拝見ください。↓

以上になります。新聞配達に興味持って頂けたでしょうか?御覧頂きありがとうございました。

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