我が家の鼻うがいは百均の容器でしてます。特に問題なく出来てますので、是非ご利用下さい
百均の園芸コーナーに置いてました。
逆さにしてプッシュして利用してます。丁度いい感じにヒットしますので、是非ご利用下さい
鼻うがい水の作り方や塩の量
先程の百均の容器に36℃から38℃の自分の体温程度の温水を用意してください。その中に、食塩を入れます。以上です。
【続きまして塩濃度】
鼻うがいに使う食塩水の濃度は、一般的には0.9%が推奨されます。
これは体液と同じ浸透圧を持つ生理食塩水と呼ばれるもので、鼻の粘膜に刺激を与えにくいです。
0.9%の食塩水を作るには、1リットルの水に9グラムの塩を溶かします。
500ミリリットルの水なら4.5グラム、100ミリリットルの水なら0.9グラムの塩が必要です。
ただし、鼻うがいの効果を高めるためには、3%の高張食塩水を使うという方法もあります。
これは海水の濃度に近く、鼻の中の異物や炎症をより強力に洗い流すことができます。3%の食塩水を作るには、100グラムの水に3グラムの塩を入れます。
ただし、高張食塩水は鼻に痛みや刺激を感じることがあるので、慎重に使用してください。
濃度等、不安でありましたら、↑薬品購入オススメします。
鼻うがいは花粉症や風邪の予防にも効果的ですが、やりすぎると粘膜が弱くなる恐れがあるので、一日に一回程度にしてください。
我が家では、風呂時に利用してます。
鼻うがいで鼻の調子を整えて、快適な生活を送ってくださいね。
鼻うがい方法
鼻うがいのやり方を説明します
鼻に水を入れるときは、大きく上を向かない
鼻で水を吸い込んでいるときに、つばを飲み込まない
– 鼻を洗い終わった後に、鼻を強くかまない
– 1日1~2回程度にする
– 鼻づまりがひどいとき、のどに痛みがあるとき、鼻水がのどに流れてしまうときはしない
– 子どもは専用の器具を購入するか、耳鼻科でしてもらう
以上になります。
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